これは天使大戦エンゼルギアです。ジャぱんではありません。

突然過去の日記が生えてくるのはこの先日常茶飯事になるので見逃して下さい。何、火星じゃ【火星に帰った】

 この日はセッション仲間のくぼうさんから表彰状を受け取ったのではるばる渋谷の向こうにあるくぼうさんの本拠地に向かいました。

俺「んでナニを表彰してくれるんすか?」
くぼう「挑戦状だバカ!」

 もちろんこんな事は俺が捏造したことでなんか捏造と∵模造∵て似てるねブレカナ面白いので今回はTGRコンの皆様とエンゼルギアで一緒に遊ぶ事になりました。なんだよ!そのヒマ人を見る目は!つかみんなヒマ人じゃね。だから。
 俺たち、仲良し。

「今日は何の日」
GM:くぼうさん。
 おなじみTRPGのオカシイ人。土日は常にセッションの予定で埋っている。タイトルの投げやりっぽさも計算の内。ここから蝶感動の駆け抜けるアラシになるとは思わなかったわけで。
 次はアルシャードで「この木なんの木」でユグドラシルネタの壮大な話を作る事を押し付けるぱぁーん!。大丈夫、跳ね返した。そして14へ行く。

PC1:アルバート・天城 14歳 男 ギアドライバー
 オニクォーターの合衆国人。エーテル学の研究者。研究所時代に今回のヒロインと出会い暖かな心の交流を想い出に残す。その後ヤシマに亡命。適正を見出されギアドライバーになる。そして今回そのヒロインと再会する事となる。
 天才であるが子供らしさもあり、ナビの司鏡紀央に可愛がられて照れたりもする。
 静かなキャラでありながらもPC1らしくヒロインを守るために動いていました。合言葉はエーテルの流れ。
 PL:Dr.リーさん

PC2:レオン・フェン・シュタイナー 17歳 男 ギアドライバー
 ヨーロッパで戦い抜いた歴戦の勇士。それは自分の大切な人を守るための戦いであった。だが彼女と別れる時に大事な一言が言えず、それが心に楔として打ち込まれている。その隙を狙い天使が甘く囁く。過去をやり直さないか、と。
 今回のサブGMw天使兵の誘惑に葛藤し、誘いに乗り、その為にヒロインを誘拐した。もちろん本当のサブGMでは無くあくまでPLの、PCの行動であり、GMもそう動くように誘導した。
 これはこのレオンは前のキャンペーンでのPCでありその時の因縁を晴らす為のシナリオという側面も今回はあった為である。
 面白いようにダークサイドに落ちて行くので見ていて面白かったですwもちろん最後には天使と決別しましたよ。
 PL:遊戯の達人さん

PC3:朧十兵衛宗継 30代 男 情報将校
 未来からやって来た忍者。未来の合衆国で起こったある男の研究をぶち壊すも天使兵を1体逃してしまう。その天使兵につかまり過去へ飛び今に至る。
 真正面から忍者を貫き通した。「御意」「然り」「否」などの受け答えだけでチットが飛んでくる。どこからか下忍が湧いてくる。忍法壁隠れに時重ね手裏剣。などなど多数。
 今回唯一のリサーチ系として大活躍しました。
 PL:鉄鎖さん

PC4:ヴァイス・ファングツェーネ 94ぐらい 男 機械化兵
 ノルトアンドで製造された初期型の機械化兵。埋められた天使核は自分の娘のモノである。という物語を背負うがゆえに今まで生きてきたと妄言を吐く。元パン屋。気が向いたら腹でパンを焼きその辺に食わせる。
 戦闘時には生身で出撃。ミサイルの上に乗り出る。最近はエーテルの波に乗る事を覚えた。
 何か妄言を垂れ流したらしいが覚えていない。そういや《リミッタ−解除》使うの忘れてたや。まあ十兵衛から《援護射撃》で100成功数貰っていたし、武器も対天使効果○だったしいっか。
 PL:俺

 前のキャンペーンのネタを使っていましたけどちゃんとGMからその都度解りやすく説明があったし、範囲もそのキャラのみと必要最小限でしたので理解しながら進められました。
 今回の展開はこういう事情もあってか、ヒロインを狙うPC2対ヒロインを守る3人という構図になっていきましたw繰り返しますけど決してPC2はGMからの強制でなくあくまで自発的に動いた結果なのです。そして皆もその動きを止める事もなく見守ってました。いやあいいPLばかりで楽しかったです。面白かったー。
 
ガンダムシードデスティニー
 録画してあったガンダムを見ました。まあシンとルナマリアで固まったとかは他のサイトでもあるのでいいとして。
 今回のデスでは量産MSの種類はほとんど増えてないですよね?連合はダガーLウィンダムザフトはザクとグフとドム。オーブがムラサメと。前作のザフトやジオンやティターンズとかがポコポコ新型を出して来たのがガンダムだと思い込んでいる身からすると、寂しいなあと思いつつ。でもザクグフドムがあればいいかとも思いつつ。
 まあ種デスでTRPGする時には選択機体の幅が狭くて何だかなと思ったのが最初なんですが。

 その後ごはん食べて帰りました。この辺りは食べ物屋がいっぱいでいいなあ。